読んで行った気分に!五ヶ瀬へ学習ツアー!
もくじ
- はじめまして
- てかそもそも学外体験プログラムって何ぞや?
- 1日目:これはまだ序章に過ぎない感動
- 2日目:トラックだいぶダイブ・舞う神楽
- 3日目:フットパスで疲れを吹っ飛ばす
- 4日目:壮大な景色と爽快な風景
- 5日目:五ヶ瀬にさよーなら またいつか!
- 五ヶ瀬を通して考える日本の農村の未来
はじめまして
こんにちは、コウタです。
ここに記事を載せるのは初めてです。
…というのも、私は愛知県にある南山大学総合政策学部の学生で、
約3ヶ月前まで九州にすら行ったことのない人間だったのですが、
学部の科目としてある学外体験プログラムというものに参加させていただき、
そのプログラムでこの五ヶ瀬に関わらせていただきました。
そしてそのプログラムで五ヶ瀬の魅力を知り、色々あってこのブログを書いているというわけです!
てかそもそも学外体験プログラムって何ぞや?
って思われている方も多いかと思いますので軽く学外体験プログラムについて説明します!
学外体験プログラムとは、南山大学総合政策学部で履修することのできる実践科目の1つです!
学外体験プログラムにもいくつかありますが、
その中のひとつが五ヶ瀬に行って政策を考えるというものなんです!
…ん?
なになに?
長々とつまんないこと書いてないで早く本題に入れって?
じゃあ、本題!
このブログではその学外体験プログラムで五ヶ瀬に行った5日間の出来事や、その経験から考えたことなどを書いていきます!!
※ブログを書くのが遅すぎて夏に行ったのに冬に踏み込んでしまっています。
続きを読む春の村・留学を終えて
こんにちは、ヒナです。
久しぶりの記事になってしまいました。
3月12日から20日の9日間、村・留学五ヶ瀬’24春がありました。
もう5か月以上前の話になるのですが、もうすぐ夏の村・留学も始まるので春の様子を記録しようと思います。

去年の夏に、私も村・留学を通して初めて五ヶ瀬に訪れました。
なので、つまり今回3月に来てくれた5人は、私の村・留学生としての後輩ちゃんです^^
今回私は五ヶ瀬での村・留学の運営をお手伝いするスタッフとして、9日間過ごしました。
毎日地域の方にたくさん会って話して、いろんなものを見て体験して、参加してくれた村・留学生のみんなの表情が日に日に変わっていくのをそばで見ながら、私はただただ感動していました。
その感動を、文字だけでは伝えきれないことは分かってます、でも文字にしてみんなに読んでもらう価値はあると思ってます!!
そして、
村・留学って何??
と、イメージしづらい人の方が多くいることでしょう。
ということで、この記事を読んで
五ヶ瀬での村・留学ってどんなものなの?
のハテナがちょっとでもすっきりするきっかけになればなと思います!
私がスタッフの立場から気づいたことと一緒に、今回の村・留学の様子を少し、シェアします。
なんで「少し」なのかって??
そんなの、全部書いてしまうとなれば大変な文字数になっちゃいます。
濃い~~~9日間でした。
それに、これを読んでくれている人たちが、五ヶ瀬に足を運んできてくれた時のために、言っていない事をたくさん残しておいた方があるほうがわくわくするじゃないですか~
はじめまして
村・留学初日、この日はみんな各々の交通手段を使って五ヶ瀬に到着します。
バスなら五ヶ瀬町役場前、飛行機なら熊本空港まで参加者に来てもらい、スタッフの方でお迎えをするという流れです。
村・留学生全員が揃ったのはお昼過ぎ。
出身も大学も年齢もばらばらな村・留学生5人の
はじめまして
から、五ヶ瀬のキャンプ場での共同生活がスタートしました。
この時はまだみんな探り探り、緊張の中でお互いのことを知ろうとしてました。
さて、村・留学生たちは何を見て何を学び、何に感動するのかな。

村・留学 五ヶ瀬の宿泊拠点はこちら↓
📍五ヶ瀬の里キャンプ村
サステナブル講義
村・留学は、8泊9日という期間が設定されています。
しかし!
何をするか、スケジュールは白紙です。
どういうこと?
と疑問に思うかもしれませんが、ここが村・留学のミソです。
村・留学では、自分の興味のあることなどをヒアリングし、そのうえで会って話してみると何か知れるかも!という人にアポをとります。
また、村・留学期間中、たくさんの地域の方にお会いします。
その中で、「明日○○するんだけど見に来ない?」とお誘いを受けたり、「〇日にイベントがあるから来てみる?」と地域のイベント事の情報をもらったりすることがあります。
こういったチャンスは絶対掴む!
地域の方のお誘いにはぜひ参加する!
そんな貴重な機会なのです。
スケジュールは村・留学生主体で動くことで埋まっていく、ということですね。
なので、開催地域は同じでも、毎回お会いする地域の方も違うし、させていただく体験も、行くところも違う内容になります。
スケジュールがないから、その地域で「暮らし」ているような感覚。
ここに、観光とは違う地域への入り方があり、村・留学の「らしさ」があります。
面白い!
ですが、あらかじめスケジュールとして設定されているものもあります。
それが「サステナブル講義」です。
留学なので、フィールドワークだけでなく、座学を通しても学びを深めます!
今回の五ヶ瀬の村・留学では、五ヶ瀬で雑穀を栽培しお菓子も作っている方に講義をしていただきました。
雑穀畑に腰を下ろしての講義です!素敵。
内容はネタバレなので控えますが、雑穀の話はもちろん、生い立ちや農業、健康のことなどがテーマのお話でした。
最後には、雑穀のノンシュガーパフェをふるまっていただきました!
これがもう、お砂糖を使っていないことが信じられないくらい、優しい甘さでとっても美味しいんですね。
五ヶ瀬に行かないと食べられませんよ~~

講義中、村・留学生のみんなは積極的に質問していました。
サステナブル講義は3日目にあったのですが、3日目にしてこの学ぶ姿勢、最高です。

村・留学生の変化
3日目の夜、地面に寝転がって星を見ながら、村・留学生たちは恋バナで盛り上がっていました。かわいい!
五ヶ瀬は星がとっっってもきれいに見えるんです!
東京や大阪など、都会から来てくれた村・留学生のみんなは、五ヶ瀬の星の多さと美しさに感動していました。
そしてその星をきっかけにお喋りに花が咲き、仲良くなっていたのです。


4日目にもなると、村・留学生たちが自ら地域の人に話しかける場面が増えたなと感じるようになりました。
はじめは知らない土地で、知らない人たちと一緒に暮らすという状況に不安もあっただろうけど、それが自分から地域に入ろうという姿勢が目に見えてできてきました!
みんなの目が生き生きしてる。みんなの学びが深まってる。
見ているこっちが嬉しかったよ~
5日目から、一日の終わりにその日の振り返りと気づきを共有する時間を設けました。
村・留学で経験することやお会いする人から得られる情報量は膨大で、インプットの嵐です。
アウトプットをしていかないと、いつか頭から煙が出るでしょう。笑
この時間を設けたことで、みんながアウトプットできるようになりました。
お互いの気づきからまた自分のなかで新しいことに気づいたり、「私はこう思う」とディスカッションしたり…。
この村・留学だから生まれる時間、会話が、とっても貴重で大事だと感じました。
これこれ、村・留学ってこれだよ!
と、円になって話す村・留学生5人を見てそう思いました。

たくさんの出逢い
最終日の前日には、「感謝会」のスケジュールが設定されています。
村・留学期間中にお会いしお世話になった地域の皆さんを招待し、感謝を伝える会です。
村・留学生は、それに向けて各々感じたことや学んだことをまとめ、準備していきます。
8泊9日間で、5人が出会って交流した地域の方は31名!
すごい。みんなの意欲を感じますね。
そして、感謝会にはそのうち6名の方の都合が合い、来てくださいました。
村・留学生は、期間中に食べたりして思い出となった五ヶ瀬ゆかりの食材で夕食をふるまいました。
そして、写真のスライドショーなどを使い、地域の方に思い思いに感謝を伝えていました。
地域の方たちも、笑顔を浮かべたり、うなずきながら村・留学生の話を聞いてくださいました。
ここに来なければ出会わなかった人同士。
人生の中で出会う人の数は、世界に今80億人いると考えるとほんの一握りに過ぎません。
地域の方と村・留学生が、五ヶ瀬で交わって、お互いの名前で呼んで、関係性ができて、「あのときのさ、」と共通の話題で盛り上がれて、人との出会いってこんなにも感動し胸をつかまれるものなのか。
みんなが自分たちで動いて生まれた新しいつながりに感動し、思わず涙がこぼれました。

いやぁ~、なんだかとっても不思議な気持ち。
去年9月には迎えられる立場だった私が、あっという間に五ヶ瀬の魅力に惹かれ、今年の春には迎える側として五ヶ瀬にいる。
そして、昨日まで交わることのなかった学生たちが、そんな私の大好きな地域で一緒にに過ごし、気づき、笑い、学んでいる。
かけがえのない出会いが生まれる五ヶ瀬、そりゃあ「また来たい」と思うわけです。
それぞれの地に帰ってから、みんなは何を思うのかな。

村・留学五ヶ瀬‘24夏
さて、春の村・留学の様子をできるだけネタバレせず笑、スタッフという視点からつらつら書いてみました。
少しでも村・留学や五ヶ瀬のイメージがつかめたなら幸いです。
そして!
今夏も行います、村・留学五ヶ瀬‘24夏!
9/2から始まります。
私は今回もスタッフをさせていただくので、春に続き次はどんな出逢いが生まれるのか、今からとっても楽しみです!
夏が終われば、来春の村・留学のエントリーも始まります。
みんな五ヶ瀬に来てね^^

村・留学の様子や情報は、村・留学公式Instagramにてチェックできるのでぜひ!覗いてみてください。
📷村・留学公式Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/muraryuugaku/?hl=ja
五ヶ瀬の中心で愛を叫びたい!!!!

初めて五ヶ瀬に来た日、心を奪われた夕日。
はじめまして!
「五ヶ瀬大好き芸人」のぴーやです!
この愛称は五ヶ瀬のおじさんから知らぬ間に付けられていました!
愛ですね。

「あ、ここだわ」と五ヶ瀬にハマった感覚はカヌーの最中。
さて、改めまして五ヶ瀬の人間というこちらのブログ。
魅力あふれる五ヶ瀬にまんまとハマってしまった人間たちが書いております。
そんなブログの紹介文はこちら。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「五ヶ瀬の人間」とは、いろんな地域から五ヶ瀬にやってきて、五ヶ瀬の魅力に惚れ込んでしまった人、それからしょっちゅう五ヶ瀬に遊びに来ている人、五ヶ瀬が第二のふるさとのようになった人…
そんな、まるでもう五ヶ瀬の住民のような人たちまとめて、「五ヶ瀬の人間」と呼んでいます!
そんな五ヶ瀬の人間たちに、五ヶ瀬の魅力、五ヶ瀬での思い出を、存分に語ってもらおう!ということでこのブログを始めることになりました!
五ヶ瀬の外から来た人が感じた魅力が、伝わったら嬉しいなと思います!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
このようにぴーやも五ヶ瀬が大好きな人間の一人です。
…が、その中でもかなりの五ヶ瀬ファンだという自信があります。
まー---じで
五ヶ瀬が大好きなんです!!!!
多分これは恋…。
年がら年中、頭のどこかに五ヶ瀬がいます。
五ヶ瀬から帰ってきたらすぐさま次の滞在日程を考え調整しだします。
なんなら帰りながらスケジュール帳を開いてます。
街中で「宮崎地鶏」とか「神戸→宮崎はカーフェリーで」みたいな広告を見つけたら、宮崎?五ヶ瀬じゃん(???)って嬉しくなります。
「五ヶ瀬ちょっと気になる〜」なんて発言をした人がいたならば、すぐさまロックオンして五ヶ瀬を熱弁します。
ディズニーランドか五ヶ瀬か、旅先を選べと言われたら迷わず五ヶ瀬を選ぶでしょう。
…何の記事やねん
そろそろツッコミが入りそうなので簡単に説明いたします。

初めての五ヶ瀬、お世話になった村の皆さん。
一発目のぴーやの記事。
時系列的に、初めて五ヶ瀬に来たときのことを書こうとしました。
でもちょっと待てと。
まず私がどんだけ五ヶ瀬が好きなのか、
知ってからの方が興味湧くくね?
と思い、最初の記事はただ愛を叫ぼうと決めました。
いやほんと、どゆこと???って感じですけどつまりこゆこと、
最初にアツアツの五ヶ瀬愛を示す
↓
「そんな好きになるってどんな町やねん」
と興味を持って読んでくれる人が出てくるかも
↓
よーし、よくわからん記事になるけど熱量から書いてしまえ。
こんな感じで、思考はいたってシンプル。

冬の五ヶ瀬。凍りついたぴーや。
こんなに五ヶ瀬が好きな人間の…
五ヶ瀬に来た最初のキッカケは?
五ヶ瀬の何に惹かれているの?
なんで何回も五ヶ瀬に行くの?
などなど…
色んな人によく聞かれます。
宮崎県の小さな田舎に対して熱量のある人間、確かに不思議かも。

春、白岩山でお昼寝。
ということで!
この愛をどう伝えたらいいか手探りなんで、とりあえず私の五ヶ瀬歴をご覧ください。
こうしてズブズブ沼にハマっていったのです…。
2021夏 初めて五ヶ瀬を訪れる。
2021冬 いてもたってもいられず3か月後、冬の五ヶ瀬へ。
2022春 いてもたってもいられずまたまた五ヶ瀬へ
2022夏 いてもたってもいられず移住!?ぴーやのプチ移住が始まります
2023春 旅の帰宅ルートに五ヶ瀬をねじ込み再訪
2023夏 気づけば五ヶ瀬なしで夏を終えれない体に…再訪。

忘れられない五ヶ瀬の星空。
愛が伝わったのか、五ヶ瀬のYouTubeチャンネルに出演させていただいたことも!
一番最初の出演は、2022年夏の移住の頃。
来て数日後のことだったかな。
この時はまだ緊張ぎみでかわいいぴーやちゃん。
まだ芸人ではなく女子大生と呼ばれてます。
五ヶ瀬生まれ五ヶ瀬育ちのカイくんとお散歩する動画です。
ぜひご覧あれ。ほのぼのしてます。
↓↓↓
youtu.behttps://youtu.be/GVm3gBbFF3U?si=fC4s6gXiogbRE2oE
ちなみにこの時訪れた「菊池衣料品」さんは、残念ながら閉店。
五ヶ瀬に限らず、こうした田舎の小さなお店が知らぬ間に消えていくのは個人的にすごくさみしい。
五ヶ瀬には唯一無二の個人商店、面白い人、かっこいい伝統文化など、無くなるにはあまりにももったいないものがたくさんあります。
五ヶ瀬と出会って3年、私が見てきたものもこのブログで発信できたらいいなと思っております。
ああほんとに、
伝えたい魅力がたっっくさん!

キャンプ場からの絶景
五ヶ瀬の雄大な自然を求めて、心を晴らす絶景を求めて
五ヶ瀬の大好きな人たちに会いたくて、「おかえり!」が聞きたくて
私は五ヶ瀬に行くのです。
そのたびに、もっと大好きになって帰ってくるのです。
これからの記事を読んでいけば、私が五ヶ瀬を好きになった理由が見えてくるかも。

みんなで歩いた春の五ヶ瀬
そんなわけで私は五ヶ瀬が大好き!愛しています!
五ヶ瀬の中心で愛を叫びたい!!!!
と、訴えるだけのヤバい記事になってしまいましたが…
なんか愛すげえじゃんって少しでも伝わっていたならば
私はガッツポーズです。
五ヶ瀬ってそんな愛される町なんだと思いつつ、
これからも「ただいまぁ~五ヶ瀬さん」を楽しく読んでください!
ブログを読んで気になったら五ヶ瀬に行ってみてもいいかもしれません。
私たちの愛する五ヶ瀬町へ!
以上、ぴーやでした!
また次の記事でお会いしましょう!
ふたたび五ヶ瀬へ~政策提言コンテストと滞在して感じたこと~
五ヶ瀬町、また来たよ!
こんにちは、ヒナです。
先日、11月24日から26日にかけて、9月上旬に村・留学でお邪魔した以来の五ヶ瀬にまた行ってきました。
25日に五ヶ瀬町民センターで行われた、政策提言コンテストに縁あって参加させていただくこととなり、9月末よりほかの村留学生の子たち二人とも協力して話し合いを重ねてきました。
今回は、その様子と滞在中に感じたことをつづっていきます。
政策提言コンテスト
村・留学終了後、「農村の孤立解消につながる提案」をテーマとした政策提言コンテスト参加のお誘いの連絡を受けました。
これをを受けてまず思ったのは、
五ヶ瀬にまた関われる!
でした。
そして、声をかけてもらい参加を決めたからには、全力でやらせてもらおうと思いました。
それからというもの、週に1回のオンラインミーティングやヒアリングをしたり、自主的に情報を集めたりして提案の前にまず「五ヶ瀬町の今を知る」ということを行い、そのうえで提案を考えることを意識していました。
どのような提案がベストなのかと、今振り返ると五ヶ瀬のことを考えない日はなかったなあ!
11月24日、翌日の発表に備えて村・留学以来の五ヶ瀬に再訪しました。
チームのメンバーの子たちとも、直接会うのは村・留学以来!
村・留学に参加していなかったら出会うことはなったと考えると、素敵なつながりに感謝しないとなと心から思うばかりです。
五ヶ瀬に向かう道中、案内板に見覚えのある地域名がじょじょに増えて、五ヶ瀬に近づいていることにわくわくと、少し緊張がありました。
だって、9月に初めて訪れ、私に想像以上の経験と感動をいただいた地域です。
そこにまた来れるなんて。
普段旅行で遠くの地域に足をのばす、といった感覚とはまったく訳が違いました。

そして11月25日、発表当日を迎えました。
当日は私たちのチームの他に、五ヶ瀬の自然学校のスタッフの方・愛知県の大学生の2チーム・五ヶ瀬中等教育学校の生徒さん2人による発表が行われました。
約2か月間、頭とエネルギーをフルに使って考えた政策提案を実際に現地・五ヶ瀬で皆さんに聞いてもらうことは、いくらか緊張しましたがとっても貴重な経験になりました。
私たち以外の発表も、面白いアイデアにあふれていたり、学ぶことばかりで刺激になりました。
こうやって、
「いろんな背景を持つ人達が一つの地域に対して熱意をもって向き合い、考え、足を運んでいる」
ということ、なんて素敵なんだろう。
今回提案させてもらったアイデアは、今後の実現に向かって現在ミーティングを重ねています!
実現までの様子も、今後このブログにて進捗報告していきたいと思っています^^
はあ、どきどき!
自分たちの提案が実際に企画として進んでいることが初めてで、もうわくわくしています!
村・留学で出会った方に
今回の2泊3日の滞在で、私が初めて五ヶ瀬にお邪魔したきっかけである「村・留学」で出会った方たちに偶然会う機会が思いのほかたくさんありました!
ある方は温泉施設・木地屋のロビーで、またある方はキャンプ場の駐車場で、、
たった一度、9月に出会った私のことを皆さん覚えてくださっていて、本当に嬉しかったです。
ここで私が感じたのは、
五ヶ瀬は挨拶をしたくなるまち
だということです。
私が今住んでいる愛知県は、たしかに人はあふれています。
同時に、人それぞれのつながりはなくても暮らしていけるだけのお店やサービスもあふれている場所です。
つまり、言ってしまえば、特別関わることのない人には挨拶をする必要がありません。
実際、私も家を出る時にはいつも
「誰もいませんように」
と心の中で思っているのです。(笑)
だって、なぜか気まずいんです、、
そもそも言うべきなのか、向こうが言うなら言うけど、、みたいな。
五ヶ瀬は人もお店も、私の住む愛知県と比べると少ないけれど、だからこそそこに住む人たちは挨拶をするのかな、と思います。
そしてそれが当たり前だから、五ヶ瀬にいる時の私は挨拶に対して気まずく思うことがありません。
それどころか、挨拶をした方が良いことがたくさんあります!
たった一言の挨拶で、会話が生まれて、人とのつながりが生まれて、そして今回の私のように再び会えた時にはまた挨拶をすることで「覚えてくれてた!」と嬉しくなる。
幸せの循環ですね。

今回もたくさん遊び、学びました
前回の滞在である村・留学で、本当にいろいろなことを体験させてもらいました。
しかし!
まだまだ楽しみ方があるのが五ヶ瀬です。
今回も、普段経験できない面白いことをたくさん見て、触れて、体験してきました!
そのなかで5つ、ご紹介します。
薪ストーブ
みなさん薪ストーブは使ったことありますか?
私は五ヶ瀬で初めて出会いました。
薪ストーブの何がすごいって、電気を使わないことはもちろん
癒される!!
癒されるんです!
???となった方いるでしょう。
ストーブで揺らめく炎を見ていると、自然の力で温めてくれているのを肌で感じます。
木々が燃えていく様子とか、炎のぱちぱちという音もすべて、「寒い」という自分のコンディションも含めて(笑)、そのすべてがあるから癒しにつながっていくんです。
自論だけど、、。

薪ストーブを使って、焼き芋をしたり、ホットサンドをふるまっていただきました。
料理もできてしまうのがもう薪ストーブさん様様ですね~
全部全部、絶品でした!
クロモジ
クロモジというのは木のことです。
生えているクロモジをまず採りに行くところから!

細い枝をぽきっと折ると、それはもうさわやかないい香りがするんです!
今回はこのクロモジを使って、燻製をしていただきました…!

チーズも生ハムもかまぼこも、クロモジの香りに包まれて魔法がかかったようでした。
笠部の大ヒノキ
五ヶ瀬のなかでも笠部という集落にある大ヒノキを見に行きました。

…すごい。
これが一本の木なの!!
パワーを感じました。

(パワーを分けてもらっております)
いつの日からか、このようにお賽銭が置かれるようになったそう。
集まったお金は、笠部の地域で有効活用されるそうです。

この大ヒノキを軸に、集落の方たちは暮らしているのですね。
まさに笠部の生命です。
秋の妙見神社
前回の私の記事を読んでくれた方は、私がいかに妙見さんが好きか分かるかと思います。(笑)
その記事はこちら↓
秋の妙見さんもまた、夏とは違う顔を見せていました。
そう、秋といえば紅葉です!
妙見さんの紅葉がもう本当にきれいでした。


そして前回のごとく、湧き水をいただいて帰りました。
妙見さんのお水と、五ヶ瀬のお米で作ったおにぎりは何よりのご馳走でした。

うん、美味しすぎる!幸せすぎる!!
お水とおにぎりでこんなに幸せを感じられるなんて…!
水の駅
水の駅には、五ヶ瀬に訪問した人がおのおの名前を書いていきます。
壁一面に、たくさんの人の名前が書かれていますよ!
前回の滞在で、私はこちらに足を運ぶことが出来なかったので、今回名前を書き残すことができ嬉しかったです。

私が来る前にも、こんなにたくさんの人が五ヶ瀬を訪ねてきたんだなあ、、と感じ、ここに名前が書いてある人は全員仲間!くらいの気持ちになってしまいました。(笑)
皆さんも訪れた際はぜひ^^
出会えてよかった
今回の滞在では、
「人とのつながり」や「出逢うこと」
のすばらしさを身に染みて感じました。
一度きりの人生で出会う人はたくさんいるけれど、そのなかでずっとつながっている人って限られると思うんです。
だからこそ、
いとおしく感じたり、あったかくて、ありがとうと抱きしめたくなる
ような、そんな人との「出逢い」や「つながり」に感謝しなければならないなと思いました。
五ヶ瀬を通じて出逢いつながった人たちはもちろん、自分の身の回りにいる家族や友達にも、改めてそう思う意味のある機会となりました。
ありがとう!
政策提言コンテストについてはこちらから↓
求めていた「地域の暮らし」ではなく、そこにあったのは、「五ヶ瀬の暮らし」
こんにちは、はじめまして!
京都に住む大学3年生のゆっこです😊
私は、今年9月と11月、五ヶ瀬にお邪魔しました!!
11月に五ヶ瀬に再訪した時は、まさかこんなに早く五ヶ瀬に「ただいま」と言うことになるとは、思いもしませんでした😲
この記事では、はじめて五ヶ瀬に訪れた時の、私の感想を率直に綴ってみたいと思います♪
ぜひ最後までご覧ください~!
目次:
- 地域・田舎のイメージについて
- 五ヶ瀬に訪問した理由:村留学
- 村・留学~行く前のちょっとした違和感~
- 実際に訪問してみて:「五ヶ瀬」という記号が実体へ
- まとめ:先入観を持っていてもいなくても、まず行ってみる!
地域・田舎のイメージについて
皆さんは、「地域」や「田舎」と聞いて、何をイメージしますか?
なにもない?遊ぶところがあるのかな?
人との距離感が近い・・・
豊かな自然と温かい人々がいる🌲
自給自足で、のびのびとした生活がある!
私自身、五ヶ瀬に訪れる前は、こんなイメージをもっていました。
五ヶ瀬に訪問した理由:村留学
ある日、私はボランティアやインターンの経験を積みたいな~と思い、ネットを見ていました。その時に、「村・留学」というプログラムに偶然ヒットしました!
村留学とは?
九州に行きたいなと思っていたので、宮﨑県五ヶ瀬町を見ていたのですが、私は興味を持ちつつも行くかどうかは決めきれずにいました。
そんな時、学内で村・留学の運営に携わるぴーやとの偶然の出会いがあり、直接プログラムの雰囲気を聴くことができました!
そして、気づいたら申し込みフォームを送信しており、、、
私の村・留学、五ヶ瀬行きが決定しました!👏👏
村・留学~行く前のちょっとした違和感~
「豊かな暮らし」「生きる力のある人々」と言う言葉に素敵だな~と思い、勢いで申し込みしたものの、、、
しかし、ネット上で募集しているプログラムに申し込んだのは、人生で初!
不安もいっぱいで、次第に行くことが億劫になっていました。
ついには、村・留学…なんだか、名前が地域に失礼じゃないか。
同じ日本なのに、そこに住んでいる普通の人の当たり前の暮らしを、上から目線で「すごいですね~!」というような姿勢に違和感を抱き、完全にやる気をなくしていました😅(ひねくれもので、、笑)
実際に訪問してみて:「五ヶ瀬」という記号が実体へ
とは言いつつ、緊張しながらも、五ヶ瀬に到着!😇

そして、実際に訪問してみた感想を一言で言うと・・・
「行ってよかった~~!!!」です!!(笑)
私たちがイメージするような「地域」や「田舎」というものはこの世に存在しないことに気づきました!
五ヶ瀬に到着次第、あのやる気を失っていた自分はすぐに消え去り、見るものすべてが新鮮で、まさに「留学」気分でした😊
村・留学は、薪割りから始まり、カヌー、お祭り、サスティナブル講義、インタビュー(猟師さん、農家さん、地域おこし協力隊の方など、)など、ほんとに色んなことを経験させてもらいました✨その中で、体験したことをいくつか紹介します💁♀️
カヌー体験
二日目の朝に蘇陽峡(山都町)でのカヌー体験!
山道を車で進み見えてくる蘇陽峡にドキドキ。
大丈夫かな・・川に落ちないかな😱
恐る恐る入ってみると・・・!
「なんじゃこれ!めっちゃ楽しいじゃん!」

カヌーをする筆者(村・留学2日目)
大きな自然に包まれて、体をいっぱい動かすことは、こんなにも充実感を得られるのか!🏞️
京都の街中で暮らす私にとって、身近な川は鴨川。
でも、今まで川は眺める「風景」でしかなかった。
「自然と一体になる」ってこのことか!?と妙に納得しました!
蘇陽峡でのカヌー体験の詳細はこちら↓
また、9日間を通して、印象的だったのは、川の色の変化です。
カヌーをした時は、前日に雨が降っていて、川の色が濁っていました。
しかし、その9日間の間で、どんどん川の色が綺麗になっていく。水が変化する様子に感動でした!

トメしゃんのおいなりさん
続きまして、ご紹介するのは、97歳のトメしゃんが営む「君乃食堂」!
トメしゃんが気まぐれに開店しているそうです🤣おいなりさんと手作りこんにゃくをいただきました~

あと一つだけ残っていたおいなりさん

トメしゃんが芋から作ったものだそうです!
美味しいおいなりをいただいた後、少しの間、おしゃべりタイム♪
トメしゃんは、昭和29年、29歳で嫁いだそうです。
当時、戦争中のいちばん酷かった時でした。かぼちゃ、サツマイモを食べて、米はちょっとの配給だけ。
防空壕に入ったり、電球をネットで覆ったりしたことを教えてくれました。

振り返るトメしゃん
今では、トメしゃんは小学3年生のひ孫がいます!
君乃食堂は、常連さんが多く、ふらっと訪れてはおしゃべりして帰る憩いの場となっています。なんと、トメしゃんはYouTuberなんですよ😲
トメしゃん出演のYouTubeはこちら↓
妙見さんのお水
そして、五ヶ瀬の思い出で、外せないのは「妙見さん」です!
五ヶ瀬の綺麗な湧き水「妙見神水」は、地域の方々から妙見さんと呼ばれ親しまれています。
透き通る水、ゴクリと飲むと後味がすっきりしています!
普段は、コンビニで買ったペットボトルの水を飲んでいるので、ここで飲んだ水の美味しさにびっくり!!💧
妙見さんについては、Hinaちゃんの記事をご覧くださいね!
そこで、たまたま出会ったKご夫妻。笑顔が素敵な気さくな方々で、その場で意気投合し、おしゃべりが弾みました。
最後には熱い抱擁を交わしました😁

ペットボトルには、湧き水を汲んで帰った。
林業について
五ヶ瀬で林業を営む方にお話を伺いました!木は50年単位で移り変わっていきます。
親が植えた木を自分が伐る。自分が育てた木を子が伐る。という長い長いサイクルの中で仕事をする。
だからこそ、生まれる「森は先代の遺した大切な資源である」という責任感。
博多から五ヶ瀬役場前までの「ごかせ号」行きの便では「ああ、木々が綺麗だな」とぼんやりと車窓を眺めていただけだったのですが・・・
博多行きの帰りの便では林業に携わる方々のお話を思い出しました🌲

「五ヶ瀬の魅力は行ってみないとわからない」
五ヶ瀬の魅力を語るMさんがこんなことを言っていました。
その時はピンと来ていなかったのですが・・・
実際に行ってみて、ほんとうにその意味を実感する限りでした!
9日間の滞在で、「地域の暮らし」という頭の中の抽象的な概念が「五ヶ瀬の暮らし」という具体的な記憶に変わりました。
しかし、同時に、まだ暮らしの表面の部分しか知らないなーとも思います。
訪問者の目線で感じる五ヶ瀬と、移住者の目線で感じる五ヶ瀬、地元民の目線で感じる五ヶ瀬は、それぞれ異なるでしょう。
だからこそ、もっともっと五ヶ瀬の暮らしを知りたいです!
まとめ:先入観を持っていてもいなくても、まず行ってみる!
例えば、行ってみたい場所リストにある五ヶ瀬に☑を入れず、そのままにしておきたいという感覚。
もう一度、五ヶ瀬に行きたいと思う。
それはたぶん、大自然を心で感じ、多くの地元住民の方々とお話できたからだと思います。
五ヶ瀬は、きっと短期滞在の観光でも十分満喫できると思います。
しかし、中長期滞在で人々とお話する機会がある方が、おススメです!
色眼鏡を通して見ていた五ヶ瀬。先入観を捨てて、五ヶ瀬に行ってみて!と言いたいところですが、むしろ五ヶ瀬に行く際は先入観はあればあるほど良いかもしれません。
それを良い意味で、裏切られたときの感動が待っています。
最後にはなりますが、村・留学中にお世話になった皆さん、本当にありがとうございました!

これから、村・留学中の素敵な出会いを記事にしていく予定です!
お楽しみに♪
村・留学、五ヶ瀬の募集はこちらから↓
妙見さんで感じた、「生きてる」ということ
心から「生きてる」と感じる瞬間って、人生でどれだけ経験できるでしょうか。
こんにちは、ヒナです。
三重県出身の、愛知県在住女子大生です。
「村・留学」というプログラムに参加して、今年9月上旬、宮崎県五ヶ瀬町に初めてお邪魔しました。
この8泊9日間でさせてもらったいろいろな経験を通して感じたこと・学んだこと・考えが変わったこと・みんなと共有したいことなどをつらつらと書いていければと思っています。
今回は、五ヶ瀬町にある妙見神社に湧く「妙見神水」に連れて行ってもらったときのことを紹介します。
私はこの日、「生きてる~!」と心から感じました。
妙見さん
「妙見さんに行くよ~、水筒忘れないでね」
スタッフの方にそう言われ、私はほかの村・留学生とともに車に乗り込み、妙見神社へと向かいました。
妙見神社は、五ヶ瀬に住む方たちの間で「妙見さん」と呼ばれ親しまれているそう。
妙見神社へ向かう道中、お米が育つ田んぼを通ります。
ここで育つお米は、妙見神水を引いてきているのだと教えていただきました。

田んぼを眺め、山の中にある妙見さんに到着。
夏の日差しが木々の間からこぼれ、流れる水の音と涼しさが、なんとも言えない落ち着く場所でした!

お参りをしたあと、きらきらと湧き出る妙見神水へと向かいます。

妙見神水は、約4億年前に九州発祥の地として隆起した土地から湧き出ている歴史のある湧水です。
また、栄養がたっぷりなので「授乳の神水」とも呼ばれ、妊婦さんが飲むと良いとされています。
聞くところによると、最初に湧き出たときからなんと一度も途切れたことがないのだとか。
4億年もの間、現在までこんこんと湧き続けている妙見神水…
すごい、すごすぎる。
そのお水で五ヶ瀬の方たちは暮らしているのです。
お水は大切なライフライン。
思わずありがとう、と言いたくなる!
まさに 神の水 です。
底までしっかり見える、透明なお水。
夏の日に最高すぎる、冷たいお水。
長い歴史を持ち、大きなパワーを感じるお水。
妙見神水に手を入れてみて、
このお水はなんか違う!
そう感じました。
なんておいしいの
湧き出る妙見神水を飲んでみることに。
実は私、自然に流れたり湧いているお水を直接飲んだことがなかったんです。
「これ本当に飲んで大丈夫なの…?」
と、湧水を直接飲むことに対し少し気が引けていた私。
いや~お水触るのはいいけど、これ飲んでもしお腹壊して、残りの予定楽しめなかったらいやだなあ
なんて考えてました。
まてまて、みんな普通に飲むじゃん、美味しいって?
そういうことなら、、、
ごくり。
「美味しい!!!」
美味しかったんです!!本当に!感動です。
一口飲んで、その歴史と感動的な味が、私の全身に染みわたっていきました。
ここで、スタッフの方に言われて持って来た水筒の出番です。
水の中に直接空の水筒をつっこみ、妙見神水をたっぷり入れました。
その場でまたごくり。
ああ、私生きてる~~~!!

山、川、海、空、そしてまた山へ
山に湧いた水は川を流れ、海へ出ると蒸発して空へと昇って、雨や雪として降り再び山に帰ってきます。
普段ウォーターサーバーからお水を飲んでいる私にとっては、そのお水がどこから来ているか知らないし、お水は安全に飲めて当たり前。
そういえば小学生の時、地域の浄水場に社会科見学に行きました。
「いつも私たちが使ったり飲んだりするお水は、ここできれいにしているから使えるんだよ」と教えてもらったことを覚えています。
あれ、でも私、そうやって浄水をしなくてもきれいで美味しい、それどころか栄養もたっぷりの妙見神水を飲んだよな~。

…と考えていると、
安全にお水を飲んだり使ったりするために浄水するって、なんだかばかばかしい
そう思ってしまった自分がいました。
本来山の環境が良ければ、人間の手を意図的に加えなくても安全で自然なお水をいただけるのです。
妙見さんに行って、
初めて山に湧くお水を直接飲んで、
そのお水を引く田んぼを見て、
そうやって自然は循環し「生きてる」んだと、そしてその循環する自然とともに暮らすことで人も本当の意味で「生きる」のだと、この日一日を通して気づかされました。
帰りの車の中、妙見神水で満たされた水筒を片手に、私の心も満たされていました。
「生きてる」
自ら循環し「生きてる」自然、その中の妙見神水、それを飲んで「生きてる」と感じた私。
これまでこんなこと感じたことなかったし、まして今現在生きているんだから「『生きてる』と感じるってどういうこと?!」となるかもしれません。
でも行けば、きっと私の言っていることが分かると思います!
妙見さんでの経験を通して、
「生きてる」ってこういうことか~!
と身を持って体験し、心を・人生を満たす方法を知ることが出来た私は、今とっても人生が楽しいです。
妙見さんは、五ヶ瀬でいろいろな場所に連れて行ってもらった中でも私のお気に入りの場所です。
たくさんの気づきをくれた妙見さんのお水、忘れられません。
また飲むには、五ヶ瀬にもう一度行くしかないな~!
村・留学はこちらから↓
ひと味違う、五ヶ瀬の自然体験
五ヶ瀬に来たら絶対に川遊びをしたい!と思っていたこの夏。
待っていたのは、川遊びだけではありませんでした。
五ヶ瀬での川遊びをもう楽しみ切ってしまった人、ここでしかできない新たな自然体験がしたい人...。
そんな人にとって、一味も二味も違う挑戦と発見が、ここにはありました。
ココが違う、○○のつかみ取り
「五ヶ瀬の川遊び」といったら、カヌー、タイヤチュービング、川飛込み、、、
そんなところを想像していたけれど、今回の主役は、

「ヤマメ」でした。
今回私はボランティアスタッフとして、五ヶ瀬エンターテインメント株式会社が企画した、とあるアクテビティに参加させてもらいました。
それは、「ヤマメのつかみどり&釣り体験」!

一足先に、現地に到着。
そこに広がっていたのは、釣り堀と手作りの生簀(いけす)でした。
生きたヤマメを捕獲するため、これから子供たちが奮闘する舞台です。
そして、今回ヤマメ釣りに使用するのはただの釣り竿ではありません。
何を使うかと思っていると、、、

なんと!竹林にもぐっていき、次々と竹を切り始めた西川さん。
この竹を今回の釣り竿にするのだそう!まさに、ここでしかできない体験ですね。

おや、この手前にある笹の葉はなんでしょうか。
気になって、聞いてみました。
捕まえたヤマメをこの笹の茎に刺して、調理場まで運ぶというのです。
「昔から、子供たちはこんなふうにして運んでいたんだよ」

そう言って、目の前で見せてくださったヤマメの姿は、やや衝撃的で、でもどこかノスタルジーを感じさせるような有様でした。
まさに、他では体験できない、ヤマメのつかみ取りがここにありました。
命をいただくということ
子供たちがやってきて、いざ、ヤマメのつかみ取り&釣り体験の始まりです!
なかなか掴めないヤマメを追いかけて、楽しそうに駆け回る子供たち。
私は、調理場で、ヤマメのはらわたをとるお手伝いをすることに。
料理旅館のお母さんが、包丁を手に、見事なさばきではらわたをとっていきます。
それを見て、私は感心すると同時に、衝撃を隠しきれません。
「いやあ、いざ目の前にすると、グロいって、、、。」
さっきまでピチピチだったヤマメたちを運んできて、今ここで、包丁を入れ、はらわたを取るだなんて、そんなこと、無理無理!!
でも私がこのはらわたをとらなければ、子供たちがおいしくいただけない。
んんん、やるしかない!!
これまで魚をさばいたことさえない21歳大学生、ここにきて人生初の挑戦です。
いざやってみると、手が震えるほど緊張。
しかし、その怖ささえも楽しんで、ヤマメのはらわたを取っていきます。
5匹目あたりを超えた頃には、ちょっぴり旅館のお母さんたちの仲間入りをしたような気分で楽しんでいました(笑)
「やればできるじゃん!私!」
この五ヶ瀬の地で、新たにできることが増えた自分を誇らしく思う瞬間でした。

そして、串に刺したヤマメたちをずらりと並べ、焼いていきます。

子供たちも集まってきて、ここで焼きあがったヤマメを食べることに。
「いただきます。」
今日は、その言葉の重みが何より感じられます。
さっきまで元気よく泳いでいたヤマメがこうして私たちの口に入ること。
普段お店で並べられている魚を調理して食べるだけでは感じられない、命のありがたみ。
それがきっと、自分達の手でつかみ取りした子供たちにも伝わったのでしょう。
「おいしい!」
と嬉しそうにほおばる子供たちの中には、魚嫌いの子もいたそうで。
子供たちや私が感じた、「やってみると、案外なんでもできる」ということ。
それは、紛れもなくここ五ヶ瀬の自然が、ここでの自然体験が教えてくれたことでした。
「また、帰ってきます」
子供たちとも、お別れの時。
ツアーバスに乗り込んでいく子供たちを見送ることになりました。
バスの窓から手をふる子供達の満面の笑み。
「また、帰ってきます」と伝えてくれる引率の大人の方の言葉。
そのどれもが純粋で、心からのものであることが、たった数時間共に過ごした私にも、伝わってきました。
このヤマメのアクテビティは、五ヶ瀬エンターテインメント株式会社がオリジナルで作り上げたものだそうです。
同社代表の西川さんとやまめの里の代表の秋本さんは、五ヶ瀬に来てくれたお客様を楽しませるために努力を惜しまない五ヶ瀬の仕事人たち!
彼らの想いが届き、子供たちにとって宝物のような、ひと夏の想い出となったのでしょう。
今回の舞台となったのは、「やまめの里」
ヤマメの釣り場、料理旅館、さらに民宿が集まるこの場所は、日本最南端のスキー場、五ヶ瀬ハイランドスキー場から車で約20分のところに位置します。
春夏秋冬の景色を楽しみながら、のんびりくつろいだり、四季のアクテビティを楽しんでみてはいかがでしょうか。
五ヶ瀬に来た際には、ぜひ一度、お立ち寄りください!
やまめの里
TEL0982-83-2326
五ヶ瀬エンターテイメント株式会社のHPはこちら↓
五ヶ瀬でのイベントボランティアはこちらから↓